固体試料中のハロゲンおよび硫黄の測定に於いて、幅広い分野で活用されている『燃焼分解イオンクロマトグラフ法(C-IC法)』の装置や技術、アプリケーションを紹介するセミナーを開催いたします。
近年、日本工業規格(JIS K0127)に当該法が追加され、RoHS指令の臭素系難燃剤のスクリーニング分析として国際規格IEC-62321.3.2にも採用されるなど、国内外の規格や公定法への採用も進み、弊社の自動試料燃焼装置も広く認知されております。
加えて最近ではPFAS類の懸念が顕在化しており、2022年には環境省がPFOSおよびPFOA含有廃棄物の処理に関する技術的留意事項を公開し、適正な処理についての議論が深まりました。また、海外では吸着回収や化学分解技術が進展しています。当セミナーでは、C-IC法と吸着装置TXA-04を用いたPFAS類のスクリーニング分析についてもご紹介させていただきます。
会場 | 場所 | 開催日 |
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大阪会場 | アットビジネスセンター新大阪 911会議室 | 10月25日(金) |
東京会場 | 東京国際フォーラム G409 | 11月 1日(金) |
大阪会場 10月25日(金)
東京会場 11月 1日(金)申込受付を終了しました
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