医薬品の水分管理は重要で、保存時の変質や適正量の変化等大きなトラブルが発生する原因となります。第十七改正日本薬局方一般試験法2.48では、医薬品中の水分量測定法をカールフィッシャー法と定めています。また、原料中の硫黄・ハロゲンの元素分析は、フラスコ燃焼からXS2100Hを用いたCIC(燃焼イオンクロマト)法に移行しています。また、中間体の純度分析には、滴定法が利用されています。
第十八改正日本薬局方(JP18)に関する弊社対応

ビタミン剤・錠剤等の水分を測るなら… 水分測定装置 CA-310、CA-31、KF-31
中間体の純度分析をするなら… 自動滴定装置 GT-310
医薬品原料等の有機物中の元素分析なら… 有機元素分析システム XS-2100H

 


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