鉄筋コンクリート構造物の劣化は、コンクリートの劣化と鉄筋の腐食が引き金とな
り、それらが相互に関連して起こる事が知られています。
原因のひとつとしてコンクリート材中の塩化物イオンや硫酸イオンが問題となってい
ます。
それらの残存量の測定には、GT-310やAQF-5000H(燃焼イオンクロマト)が利用されています。

セメントやセラミックの水分を測るなら… 水分測定装置CA-310、CA-31、KF-31
コンクリート中の塩素分析をするなら… 自動滴定装置GT-310
セラミック、ガラスの硫黄、ハロゲン分析をするなら… 自動試料燃焼装置AQF-5000H、AQF-2100S
セラミック、ガラスの抵抗率を測るなら… 抵抗率計ロレスタGXⅡ、ハイレスタUX

 


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