試料燃焼装置(前処理)

高周波誘導加熱炉システム

自動試料燃焼装置AQF-2100H高周波炉システムは1500℃での分解が可能で、専用の反応管を付け替えるだけで有機物から無機物までハロゲンを測定できます。

※現在は特注にて対応させていただいております。

昇温降温時間が格段に速い

1500℃までの昇温に約10分、室温までの降温に約30分。

有機物と無機物を1台で分析できます。

専用の反応管の使い分けで、幅広い試料に対応します。

添加剤なしで試料中のハロゲン、鉱物中の硫黄分析が可能

高温での分析が手軽にできます。

フレキシブルに機能を追加

お手持ちのAQF-2100Hに高周波炉を追加で接続できます。




対象試料  無機物・有機物
加熱方式  高周波誘導加熱
分解温度  500℃ ~ 1,500℃
使用ガス  アルゴン(純度99.98 %以上、0.3 ± 0.1 MPa)
 酸素(純度99.7 %以上、0.3 ± 0.1 MPa)
燃焼炉  電気炉は2分割され、個別温度設定可能。最高1100℃
電源/消費電流  AC200V 10%(50/60Hz)、1,000VA
※AC100VコンセントからトランスによりAC200Vへ昇圧して使用可
外形寸法/質量 H加熱炉:193(W) 507(D) 500(H)mm 約12.4 kg
制御部:260(W) 260(D) 245(H)mm 約10.5 kg
冷却ユニット:200(W) 180(D) 248(H)mm 約 4.7 kg

※ イオンクロマト装置は別途必要です、詳細はご相談ください。
※ 装置制御用にパソコンが必要です、詳細はご相談ください。

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